運転しはじめて、日本との違いを感じるのは、舗装がボコボコで、ガタガタする箇所が多いことと、奇数車線で構成されて中央車線は逆側の施設に入るための退避車線として運用されていること。退避車線はロードサイド施設に入る車が交通流の妨げになるのを防ぐことができ、なかなか優れものです。また、交差点付近では、左折レーンとしても使われており、運転手にもわかりやすくなっています。もちろん、車道が広いからできることではありますが。
こういう日本と大きく違う道路環境をみると、
アメリカでできた交通流モデルが日本で通じるかと少し考えたりも
します。
追記:
アナーバー以外の州や都市を走ってみると、
道路の整備の状況はそれぞれバラバラでした。
オハイオ州はよかったけど、ミシガンは悪め。
アナーバーより
デトロイトのほうが良く、
さらにアナーバー周辺のFree Wayはライトも反射板もなし。。