時景の中へ.

中へ先へ進む.

弓削と大島

29の夜は今治泊で、30の夜行バスまでどうしよっかなーっというところで、

に行ってきました。一度は行ってみたい場所ということで、船にふたりでゆられつつ、弓削島へ。


このカフェは11月にオープンしたてで、地元の人たちが食材を使ってやっていて、地元の人の交流の場ともなればという想いではじめたお店ようです(http://www.kibounoshima.jp/cafe/)。
寒風の吹く中、船着場から10分くらい歩いて到着。選んでいると丁寧にメニューの中身を説明してくれました。で、僕はピザトースト

腸にいいなんとかイモと、山茶花の甘酢煮(?)と、洋風ふりかけのピザとサラダに、あとみかんしぼりジュース。イモはちょっとですが、想像していたよりもこりこりしてていい味でした。みかんジュースは色からわかるように濃厚で、おいしかったし、ピザももちろん◎

他にいたお客さんは地元の人という感じで、みんなニットをかぶってて、きれいなつくりの店の中だけど、みんな楽しそうに話してて、全部で6テーブルくらいなんだけど、それくらいがちょうどいい大きさかなって思えたし、雰囲気のいいお店でした。店員さんも地元の人だから、気軽にいろんな人が集えて、距離も近いし。観光の人にとっても丁寧に食材を説明してもらえて、うれしいし。


お店を出たら、少し時間もあったので、弓削大橋を見にてくてく坂を登ります。冬の海は風もあって厳しいですが、、、


下からの橋の眺めやら、なぜか内港の真ん中で停泊している漁船を見たりしながら、到着。やっぱ下からの眺めとは違うというか、

僕はこのぐわって生えてる感じが好きでした。


弓削から戻って、今度は3人になって、大島へ。
最近見つけた廃屋を見にいきました。ちょっと坂になってせまめの空間の中に、母屋と離れがあわせて4つも。

一番手前が海を眺めながらの展示スペース+休憩スペースになって、その奥にアーティストが3人くらい住んでたりするとなかなか面白いことになりそう。


このあと、もういっこいい場所に行ったのですが、それは秘密で。
最後においしい海鮮を食べて、無事帰りました。