時景の中へ.

中へ先へ進む.

現実ではないなにか

が必要であるということ.



が,現実はもっと残酷である.
残酷だからこそ,直視して,戦わなければならない.

普通で,いままで,生き延びてきたわけではない.

しかし,それを,現実を乗り越えることを要望できる人はいない.
これは間違いなのか.


現実はもっとリアルである.
人間はちっぽけである.
それでも,漕がない舟は進まない.