時景の中へ.

中へ先へ進む.

Three parks and network at Luxemburg

中心部でさえ、コンパクトになっている。3つの広場がコンパクトで循環することは外の人のためにもなり、それ以上に中の人の歩きまわりやすさも高める。

その中心の外側に色の違った町を配置する。観光とショッピングと移動。町の動きやすさは人の様子の違いをわけて、効率化される.そして、真ん中で交わることができる。



これは戦いのなかでできた町の外縁と中心が引き継がれて、できたというだけかもしれない。防御の場は,そのまま,外の人の観光の場に,移動の動線は,町と街をつなぐための奥側と戦いの場のためのエッジに配置され,その形の街をベースとして,刷新していく.それが自然なのかも.


マーストリヒトでもそうだったが、小さい街において外縁と中心を形づくることが大事で、それを決めたら,使う人を想定した色分けができるはず。