時景の中へ.

中へ先へ進む.

今治の北から(パート4)

あとは北から南へかえるだけ。だけでもないが、見どころはたくさん。


まずは、しまなみ海道につくために東へ。目指すは多々羅。
自転車道(といっても誰もすれ違わないけど)にそって、まずは坂を登る。
坂を登る。登ってしまえば、あとは降りるだけなんでとても気持ちがよいのですが、
ぴゅーといってるところで、撮影ポイントが現れたりすると、、、迷う。止まるかどうか。


そんなこんなで多々羅大橋のビューポイント。いままで来島の橋しか見てなかったんだけど、多々羅の橋の二つの三角は優雅というか、涼しげな印象。いろんな角度から見えたので、なおよかったのかな。足がくにゃってしてるのも特徴的。

多々羅の駅ではちょっと腹ごしらえと休憩をして、出発。
でもその前に、多々羅名物の幸せの鐘をつきました、相方が。
僕は相変わらず、抑え気味で。。。でも、吉海の駅では鐘を叩いたので(えらい)。


そして次は伯方島へ。そのまえに鼻栗瀬戸と大三島橋があるのですが、鼻栗瀬戸はちょっとよく見えず。木が邪魔して。せっかく展望台まであがったのになあ。そもそもあんまり瀬戸の意味も分かってないのですが。でも、ここらへん、大三島伯方島の間は島の間隔が狭くて、大三島側は特に切り立っているので、上から海を望むことができる、短い橋で幅広の川か(言い過ぎ?)というような雰囲気で、島を眺めるというのとは違って、独特でした。
伯方島に上陸すると、目的は塩ソフト、ただひとつ。せっせとこいで、道の駅到着。思ってたよりもしょっぱくなかったけど、ただのバニラとは違う、また食べてみいおいしさでした。伯方島はほんとはもっと周りたかったんだけど、すでに体力の限界+しまなみ海道on伯方島は短いということもあり、あまり回れませんでした。

せっかくきたのにもったいなかったなぁ。次は伯方島一周します。


次は、最後の大島。大島も海沿いというよりは、山を突っ切る感じなので、もう諦めて自転車ひき・・塩ソフト食べてからは眠かったし。途中、さすがに大きな島というだけあって、けっこう店が並んでいるところがあって、ちょっと違うなと思ったり。やっぱ完全に車が通るためにあるんだなって思ったり。大島上陸直後の橋をみあげる形はけっこう興奮したなあ。

とりあえず、帰るために頑張ってこぐほうに力がいってしまいました。仕方ない。だって、遠いんだもん。


そんなこんなで、来島海峡大橋の微妙な登り坂も乗り切り、途中でものっすごい効用の高い夕飯をとり、無事帰れました。
ひさびさにこんなに新しい空間を回れたので、大ハッピーでした。いろんなことを感じれたし。もちろん次の日は全身筋肉痛でしたが。


それでは、最後に週末のよくでた単語を「優勝やな」「海のもくずとなろう」「○○ちゃんとメール」「眠い」。自転車乗りながら寝るのは危険です、やめましょう。


すいません、最後よくわからない感じで。以上です。