時景の中へ.

中へ先へ進む.

帰り道(7日目)

プレゼンも終わり、あとは帰るのみの合宿7日目。
ただ帰るだけではもったいないということと、その前の晩に三原の人たちに他にも面白いところがあるよっと言われたこともあり、
硯加工工場とトマト菜園に行きました(どちらもカメラをもっていなく・・)。
硯は、工場とはいっても一人一人の場所が用意されているだけで、特に分担作業の部分はなく、質素な感じでした。ジュンくんは習字を中学生までやっていたということもあり、念願のマイ硯を購入していました。いやでも、あのノミであんなに細かいものができるんだもんなあ。。
対して、トマト菜園は、トマトを育てるまでのほとんどの部分はオートマティク!!養分や日の光、温度などビニールハウス(2.7ha)の中で完全管理。人間も快適な空間でした。
三原の初日にビニールハウスは外から見ていたので、入れてちょっとうれしかった。

ここで三原・大月の旅は終了し、一路北上。
途中で、やっとこさの初四万十を体験。

みんなで石投げ遊び。川はいいなあ。

続いて、昼過ぎに3度目の松野。初めて校舎の中に入りました。
2階建てで小さくて、でもみんなで掃除していて、きれいでした。もちろん、僕も5年生の女の子に教わりながら、マルチパーパスルームを雑巾がけしました。
競争が少ない、さびしい、ってこともありますが、一人ひとりの顔が見れて、学年を越えて結びつきがあってっていうのはいい学校だなって思います。
今回は、音楽発表会前ということで、みんな歌と楽器の練習をしていました。

そんなこんなで松山まで戻り、旅無事終了。