2012-09-10 つぎ 日曜の次には月曜があって、止まることはない。 去年の次には今年があって、とどまることはない。いろんな人のもろさも弱さもわかる。それを受け止め、続けられるほど、大きくはなくて、寛容でもなくて。小さくて、せせこましくて、死ぬことはできないのである。一緒に、弱くなって、死ねれば、美しいのかもしれない。それは、ただの無頼。なのかもしれない。