今治の北へ（パート1）

土曜につづいて、日曜は今治の北への旅。

前日まで天気予報は悪かったものの、まったく雨の心配なくスタート◎
今回の目的は大三島の大山祗神社で行われる一人相撲。
昨日の如く、全体の行程の膨大さからすれば、その目的は一瞬ともいえるのですが。。

まずは、今治港から船で大三島宗方へ。
ここで降りる人は僕らしかいません。というか、たぶんかなり珍しいでしょう。
近くに歩いて行ける施設はないし、自転車積んでたのも僕らだけだし。
船に乗っている間も次から次への見えてくる島や潮の多彩さにテンションは高かったです。

ここで降りた目的は憩いの家＋ところミュージアム。原因はバカだから。
自転車でちょっと走ってついた憩いの家はしゃんとしててなかなか◎
木の廊下とか素敵という言葉が似合います。

裏手には海を望める場所も。
既に晴れてたし、海を眺めつつ、のんびりとした時間を、というほどでもないか。
やっぱり島を望むっていうのはいいなあ。水平線ももちろん好きだけど。
砂浜に降りれなかったのと、向いの島のガードレールが気になったのが、ちょっと残念。

今度は、引き返して、ところミュージアムへ。えー、坂がきつかったです。
この日は最終的に６０ｋ近く自転車で走ったのですが、この時点で先が思いやられる・・・