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宮ノ川(三原1日目)

で、その日は仮眠をとって、大月→三原ナイトウォークに出立。
まあ、だいたい25キロですね。。。先生は全区間参加で、学生は入れかわり、たちかわり。はじめにいきなり、大月の町田さん、安田さんが風景BARなるものを開催してくれて、カップヌードルと飲み物を堪能しました。あったまった。
僕は山越えの2,3区を担当したのですが、、、横に光をあてるときに、なにかの目が光るんじゃないか、後ろを時々振り返るようにしたり。。。。。とはじめは忙しかったのですが、だんだんと疲れていくと、まじめな話になったり。しょうもない話になったり。って、このくだりになんの意味もないなぁ。とりあえず、つらかったです。先生、お疲れ様でした。


なんとか、午前は仮眠をとった後に、秋の宮ノ川探索へ。春とは違って、山茶花・椿・柿といった木々がメインです。

けっこうホントに疲れていて、こんなちょっとした斜面で、寝転んだりしました。

この日はホントに晴れ渡っていて、空の青さの中、里山を歩きまわるってのは気持ちよかったです。
途中、宮ノ川橋って川があって、趣があり、左を向けば山茶花の3本の木、振り返れば山と里が見えていて、奥には苔の生えた道と杉の木立が続いて、よい場所でした。
そのまま、山を登っていくと、前から目をつけていた(?)蛇神様が住むポイントがあり、せんだんの木、廃屋、広がる風景ととてもきれいで、11月はここで風景カフェをやるようです。

そこからは、畦道を勝手に歩きだしたり、今ノ山を望む風景を撮ったり、大きな山茶花の下に行き、実を集めたり、ジュンくんが犬と戯れたりしながら下っていきました。
最後は星ヶ丘という場所で、ひめのぼたんと夕日を見ながら、この日を終えました。

その日の夜は、カレーを作って食べた後、三原村の人や村長さんと少々お話ししました。